目の下のクマを取ろうか迷っている人に向けた記事です。この施術の質問 255 件のうち、28 件が「どれくらいもつの」でした。その問いに学会や国の資料がどこまで答えているかを調べたところ、答えていない方がはっきりしました。2026 年 9 月に編集部が当たった結果です。
先に結論です。もつ期間を書いた資料は、見つかりませんでした。
書いてあるのは、やり方とリスクだった
国民生活センターが出している「国民生活」の連載に、やり方の説明があります。ふくらみが目立つ人には、まぶたの裏から脂肪を適度に取る「脱脂」という手術が効く。取らずに、くぼんだところへ移して、ふくらみとくぼみを同時に直す「ハムラ法」もある。そういう内容でした。
もちの話はありません。
同じ連載は、起こりうることも挙げています。
- 脱脂では、脂肪を取りすぎてくぼむ。取りムラで凸凹になる
- 皮膚を切る場合は、取りすぎて下まぶたが外を向く(あっかんべーの状態)
- 注入する場合は、しこりや凸凹ができる
むしろ字数を割いているのは、お金の話
この連載が長く書いているのは、効果ではなく売り方でした。目の下のクマ取り・たるみ取りの手術で、広告よりずっと高い見積もりを出され、結局たくさん払ったのに良くならなかった。そういう例が挙げられています。
国民生活センターによると、美容医療の消費生活相談は 2018 年度の 1,980 件から 2022 年度は 3,709 件に増えました。
増えています。
うちで測れたのは、休む日数だけ
この施術で当サイトが数字を出せたのは、休む日数だけです。58 件集まって、真ん中は 14 日でした。当サイトで扱う施術の中でいちばん多い件数になります。ばらつきはクマ取りのダウンタイムの記事にあります。
何年もつと数字で説明されたら、その数字がどの資料から来たのかを確認すべきです。うちが当たった範囲では、学会の資料にも国の資料にも年数はありませんでした。内訳はクマ取りのデータページ、数え方はこのサイトのデータにあります。
本サイトは医療機関ではなく、施術を勧めるものでもありません。適応や安全性の判断は医師にご相談ください。